空の記憶


「ただいまぁ~」

夜7時葎哉君が帰ってきた。

「夕飯は何が食いたいんだ?」

夕飯は兄弟三人で食べる決まりだ。

「僕ハンバーグ食べたいなー」

「翼裟は?」

「俺もハンバーグがいい。」

「分かったよ。今から作るから。」

「「うん!」」


その間俺も郁哉も曲の練習をする。
葎哉君にうるさくないのか聞くと
「二人ともバカだなぁ世界でも有名な二人の音を聞きながら料理出来るなんて光栄だよ。」
なんて言う。


「さぁ二人ともご飯だぞー」

「「「いただきます。」」」



俺達はこんな感じで毎日を過ごしていた。

二人と過ごす俺は高校に入り毎日を平穏に暮らしていた。

朝起きて学校行って勉強して放課後にみんなと曲を作っていく。

ベースの旭(アサヒ)とドラムの銀朱(ギンシュ)そしてヴォーカルの遥揮(ハルキ)それにジャケットデザインの舞杜(ヒラト)の5人で楽しく放課後曲を作り形にしている。


もうこれ以上は何も望みはしない。
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