幼き神は涙さえ演じて
君の幸せは僕が祈ろう。永遠におやすみ

 「シスターマリー」

 「サガミくん。いらっしゃい」

 クラウドとキースを引きつれやって来た茶神にマリーは笑った。

 「今日は珍しく執事さんも一緒なんだ。どうぞ、入って」

 茶神に会うことに慣れたマリーは全身黒尽くめの三人組を警戒なく出迎えた。

 
< 79 / 100 >

この作品をシェア

pagetop