やりたいこと
やれやれと言う感じの表情をしている高松ちゃん。

そんな事を気にする余裕もない俺。

「高松ちゃん!!起こしてくれてありがとう!!俺、部活行ってくる!!」

いきよいよく言うと高松ちゃんは、俺にカバンを渡した。

「そんなの良いから!!遅れちゃうから早く行きなって★」

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