やりたいこと
しりもちをついた俺。

「痛い…」

座ってる俺の影に重なる影。
上を見上げると――。




「アウトだぞ。」

にんまりと笑うゴリがいた。

「そんなぁぁぁぁ」
そんな声を無視して俺は一時間余りゴリの話しを聞かされた。
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