青く澄んだ空∞
「えっ…またなの?紗川くん」
そう。最近なぜか、この男、紗川くんが
ムダに絡んでくる。
極力、近づかないでもらえると嬉しい…。
「これは、修羅場の予感だね♪」
理子は、またもニヤけながら、席に戻っていった。
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