恋愛パズル
枕ってこんな感じだったっけな。
「おい、俺の膝の上だぞ?お前感覚大丈夫かよ。とにかく退け。」
ゴツッ-。
「いってー…。ってか、なんで湊の膝の上なんだよ!」
マジ頭打ったから、めっちゃ痛い。
「あ?ゴタゴタ言うなよ。頭痛いだろうから膝枕してあげたんだろーが。」
あーそうですかっ。
ありがとうございましたー。
そーいって湊の膝から飛び起きた。
「おい、俺の膝の上だぞ?お前感覚大丈夫かよ。とにかく退け。」
ゴツッ-。
「いってー…。ってか、なんで湊の膝の上なんだよ!」
マジ頭打ったから、めっちゃ痛い。
「あ?ゴタゴタ言うなよ。頭痛いだろうから膝枕してあげたんだろーが。」
あーそうですかっ。
ありがとうございましたー。
そーいって湊の膝から飛び起きた。
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×
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天道 吾季
tendou aki
――――――――――――
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「むぎは、やっぱ天然だな!そう言う意味じゃねーよ。」
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―――いつもは、喜怒哀楽なんて無いのに、あたしの前では、たくさん喜んで、たくさん怒って、哀しみなんて超レア物で、微笑んで楽しんでくれる。
あたしの前では喜怒哀楽がある、彼。
こんな地味なあたしと付き合ってくれるなんて、思っても居なかった…。誰も居ないと思ってた。
でも、実際ここに存在した。
「あたしってやっぱり可愛くないよね……!?」
って言うと、少し怒った顔して、
「は?俺は超可愛いとしか思わねーな。むぎは、1番可愛い。むぎを可愛くないとか言った奴、頭イカれてるんじゃね?」
なんてお世辞言ってくれる。
でも、お世辞の羅列の言葉でも、吾季に言われたらあたしは、幸せ……。
――――――――――――
you.happiness?
yes.happiness!
START⇒2012.12.25
aki&tumugi☆
――――――――――――
短く編集してみました!
読みやすくなったかも知れませんw
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読み込み中…