ブログ女 ーAyu Official Blogー


意識が遠くなる中



あたしは


また前に夢で見た
あの光景を見た..



そして


屋敷のリビングには
制服を着た亜由美と



40代の体の弱そうな女の人が座って居て



" ねぇお母サン、体大丈夫? "



" 大丈夫よ。ごめんね亜由美、突然こんな事になってしまって。なんならお父サンだけでも… "



" 辞めて!また出かけて居ないんでしょ?お母サンお願い… お父サンには絶対言わないで! "



" …解った "



" じゃ、お母サン行って来ま… "



" 待って "



優しく微笑んだ亜由美の母親は



" 何、お母サン? "



" 忘れ物 "



袋に入った何かを亜由美に手渡す..



" え、もしかして…お母サンが買ってくれたの!? "



" ごめんね。制服も鞄も…全部知り合いから貰ったお古ばかりで… せめて上靴ぐらい新しいのをと思ってね "



" 嬉しい…ありがとお母サン! "

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