Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
松山が笑って
「母は偉大だってことだ。志織さん、おめでとう」
志織は真っ赤になって
「ありがとうございます」
「フフフ…本当に可愛い。何かあったら連絡して。相談にのるから」
「は、はい。よろしくお願いします」
頭を下げてる。
「藤倉君、本当に頼むわよ」
「分かってるって。相変わらず煩い奴だな」
「フフフ…照れなくてもいいのに」
コイツには見抜かれてる。
志織と松山が笑いを堪えてる。