魁桜
「ほらよ」
『んお、ありがと』
投げられた缶を危うく落とすところだった…。
これはまぁ、ご飯食べるときに飲むとして。
『2人共帰って来ないね?』
「ああ。何か話し込んでるみてぇだったけど…。どこで飯食うの?それだけメールすりゃ来るだろ」
「2階の空き教室分かるかな?」
「あそこか。分かるだろ、たぶん」
たぶん…って。まぁ2人ともこの学校に2年居るから大丈夫…だよね?
「んじゃ先行ってようぜ。俺腹減った〜」
「俺も。あちぃしさっさと行こうぜ」