君にずっと片想い




「白石ー!!数学の課題みせて!!」


「えー、凉、この前もだったよね?どうしよっかなー」


「頼む!ジュース奢るから!」


「しょうがないなー。」



季節は過ぎ、私たちは進級して2年生へとなった。


凉に告白して振られてから、最初はぎこちなかったけど、少しずつ普通に話せるようになった。

クラスも同じになってしまったし。



あれから、そろそろ3ヶ月が経つのか。

………長かったなあ。



振られたばかりの頃、

凉を完全に吹っ切ることが出来なくて、
苦しい日々を送っていた。


< 206 / 213 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop