さくらんぼなあたしと王子様
スッと雛斗の艶やかな視線が

あたしの唇に…。

その表情もすごく、あたしの

心臓の音をさらに大きくした。

ドキドキ ドキドキ

押し寄せるドキドキの波が止まない。

「ばか…緊張が移る。」

雛斗が手を離して視線も

離した。
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