メガネ君と苺ちゃん(続編)
「う・・めがねく・・ん」
「泣かないでください」
メガネ君が優しく抱きしめた。
メガネ君の腕の中が、
やっぱり、
一番落ち着く。
「わたし・・・」
「なんですか?」
「モデルなんか
やめる」
「え?!」
「凌也さんに、会いたくない。
・・・それに」
「それに?」
「メガネ君だけに
見てもらいたいから」
メガネ君は、
優しく微笑んだ。
「泣かないでください」
メガネ君が優しく抱きしめた。
メガネ君の腕の中が、
やっぱり、
一番落ち着く。
「わたし・・・」
「なんですか?」
「モデルなんか
やめる」
「え?!」
「凌也さんに、会いたくない。
・・・それに」
「それに?」
「メガネ君だけに
見てもらいたいから」
メガネ君は、
優しく微笑んだ。