メルラバ
真面目な語りに、秋が照れくさそうに笑う。


存在意義。

人は誰しも自分の存在をなんらかの形で確認したがる。

秋にとってのソレは漫才であり、私にとってのソレは小説。

ここに居る。
そんな心の叫び、だ。

「あんまさぁ、仕事だからとか、プロだからとか思わんほうがええで。
そんなん思てたら息苦しいやん。
唯が書きたいもんを書いたらええ。それで結果が出たら最高やと思わへん?」

「そうだね」
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