わたしの溺愛王子さま?!



玲央にぎゅうっと

抱きしめられた


今までで1番優しく


今度は私も


玲央の背中に

腕をまわした

「?!


やべーな、俺、

今嬉しくて死にそうかも」

「や、だ

死んじゃ、やだ」

玲央は嬉しそうに

笑っていた

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