ジュエリー 君がくれた宝石
幼なじみ

飴side

私は姫川 飴
どうやらもてないらしい
だってあいつがそういうのだから…


「おい飴ー!」
ほらきたきたいやな奴
「何?言いたいことがあればさっさと言いなさいよ」
「おまえってさとことんもてないよな」
「はあ?そんなの知ってますけど」
「一応自覚してたんだ」
「あんたにいっつも言われてるから知ってるわよ!」
そうこの男…名前は森中 瞬
一応幼なじみなんだけど
昔はこんなんじゃなかった。
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