ハーブの魔法～一杯のお茶が幸せを運ぶ～

マローブルーは、ティーにするとトロッとしたとろみが出ます。

このとろみ（粘質）が胃や喉、気管支などの粘膜を保護してくれます。冬場の乾燥している時や、喉にかさつきを感じる時、そして、たばこを吸う人にも良いハーブ。

過敏になった神経を穏やかに沈静させてくれるので、咳が止まらない時や、気管支炎、ぜんそくの症状も和らげてくれます。

さらに、炎症も抑えるので、胃炎や腸炎、歯肉炎の時にも。

私も以前、疲れて親知らずがズキズキ痛みだすことがあったんですが、その時には、炎症を抑えるマローブルーと殺菌作用の高いセージをブレンドしたハーブティーを作り、よく飲んでいました。

ゆっくり口に含ませながら飲むと、痛みが少し和らぐんですよ。