私の彼氏は俺様です
考えんの、やめ!
こっちまで照れるわ……。
繋いでいた手をパッと離し
カバンの中の教科書を
適当に机の中に放り込んだ。
「ひな、カフェオレ…」
照れ隠し…。
もう…、俺ハマっちゃったのか?
このクソヒヨコに……。
「いつもの?わかったぁ〜」
俺の渡した120円を受け取って
教室を出て行った陽菜子。
やっばい、健気…。
カワイイわ、お前…。
俺、キャラ崩壊するくらい
陽菜子が好きなの、かも?
確信じゃねぇけどな。