アイ・ラブ・おデブ【完結】
首を傾げながら、息子の顔を覗き込んだ

…いつもケインは突拍子もないことばかり言って…
まあだいたいは、本の中のお話に影響されてるのよね…
今回は探偵ものかしら?
それとも刑事もの?

小学二年生になった末っ子のケインは、本を読むのが好きな少年である

この自然に囲まれた環境の中いても、友達と走り回るより街の図書館にいる方が好きなのだ

想像の世界にいつも浸ってばかりいる

魔法の本を読んでいるときは小枝を持ち歩き、なにやら呪文のような言葉を言ったり、
兄たちの寝ている隙にイタズラをして魔法のせいにしたりする

もっと男の子らしく活発になって欲しいとアンジェラは思っていた
< 582 / 1,499 >

この作品をシェア

pagetop