アイ・ラブ・おデブ【完結】
…あたし宛てに男の人から電話が?
それも二回も…
あの言い方は先生ではなさそうだ
きっと祖母の勘に触ってしまう丁寧さのない電話だったに違いない
…誰から?

小夜に心当たりがあるわけもなくいくら考えても出てこない

けれども祖母はかなりお怒りだ

このままでは済みそうもない言い方をしていた

夜になって母や弟にその出来事を聞いてみるが何も知らない

祖母しかいない昼間の電話らしい

…いったい誰が?
どんな用事で…
ババ様はどうするの?

小夜の中にまた一つ不安の種が植えられた
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