アイ・ラブ・おデブ【完結】
シュークリームを頬張り、難しい問題に頭を悩ませていた

二つ目を手にしたとき、リームに聞いてもらいたくなった

リームとはメル友となり、柏木がいなくても店に何度か訪れている

さすが客商売をしているだけあって聞き上手だ

菊地と同じアラサーとして、女性の心を持っているリームなら良い答えを教えてくれるかもしれない

菊地が眠っているのを確認し、テーブルの上には

"お腹が空いたので
コンビニに行ってきます"

とメモを残して部屋を出た
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