禁断レンアイ
大好きでした・・・・
せっ先輩の家なんて・・・////


「いっ、家ってそん・・・」





「クスクス。冗談だよ。」



―――――――――っ/////





またこの人は、人のことからかって―・・


でも、これってチャンス?


いったん自転車から降りた先輩のシャツの裾をひっぱった。
「―?どうした?」
先輩は、私の顔を覗き込んでいった。





「・・・あの・・・やっぱり行きたいです・・・」



「あ?」


「・・・・私、先輩の家行きたいです!」
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