きみといっしょに
朝――
ピーンポーン
朝から家のチャイムが鳴った。
こんな時間にだれだろう??
「はーい…ってあ、歩花ちゃんっ」
「あら、まだ昨日の服着てないんだ」
「うん…て何で来たの???」
わたし何か忘れ物でもしたかな?
「ふふっこの歩花様がかわいい服に似合うようなメイクをしてあげるのよっ」
「え、メイク?!!無理だよっ」
わ、わたしがメイクなんて…!
百年早いよっ。
「うるさいうるさい。高野にかわいいって言ってもらいたいでしょ??」
「か、かわいい……」
「はーい、メイクするから結弦の部屋行くわよー」
そして歩花ちゃんはわたしの部屋に入って行った。