I believe you☆


「空、PK決めたじゃん。」

2人になったところで空と話したい。

「あ~あれねっ。
俺、PK得意なんだぁ~。」

だから、上手いんだね。

「ユニフォームの番号、7番じゃん。
あたし、7って数字好きなんだぁ!!」

数字の7のネックレスに目を向けた。

「俺も好きなんだ!!
7番がぁ!!」

空は自分から7番のユニフォームを選んだんだね。

「今日の空、かっこよかった。」

あたしのほっぺが赤くなる。

「ありがとう。惚れた??」

急に空が顔を近づけてきた。

とっくに、君に惚れてます。

前の2人と距離をおきながら歩いていると
唯が歩くのをやめた。

目の前には、クリーム色のレンガ造りの壁に
太陽のひかりを反射して、輝くガラスの窓。









< 62 / 148 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop