だいっきらいだよ。



「うーん、嫌いっていうか苦手かなあ。でもまあ顔はそこそこ格好いいし恨めないというか…」


「は?格好いい??」


ありえん。



「うん。」



「どこが。たらしにしかみえないわー」


「てか亜美こそなんで嫌いなの?」


うーん、そだな。

「とりあえず嫌いなのかも。チャラチャラしてるとかたらしとかきらいだから」 



とかいう話を樹里と話して…



< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恋、時々失恋。
絢子。/著

総文字数/1,622

恋愛(純愛)23ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「友達に戻ろう?」 恋に終わりはある。 知ってる、 でもあなたと出会ってから 終わらない恋があることを しりました。 *桜井大貴 *園田詩子 *早野蒼太 「恋、時々失恋…だね。」
もしもまた君と出会えたら。
絢子。/著

総文字数/460

恋愛(純愛)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
もしもまた君と出会えたら。 桜咲くあの日君と出逢った。 雨の日。晴れの日。暑い日。寒い日。 あというまにすぎ、 別れの季節がやってきました。 もしもまた君と再び出会ったなら 、 私はまた君に恋をするだろう。 桜木絢 増岡亜美

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop