私武勇伝【完】


そして



ク「ほら、Zさん。お話するよ」

Z「いやぁ、いいですー」

ク「良くないよ、ほら行くよ(笑)」


笑顔でZを生物実験室のさらに奥の部屋に連行していくクロマリ。

さすが、笑顔が黒いよクロマリ←


Z「行ってくるww」

私「いってらっしゃーい」

A「いってらっしゃい」

私「ちなみに今の『いってらっしゃーい』は『折』に『しんにょう』のほうの『逝ってらっしゃーい』だからね!」

A「そっちかww」


Zの姿は見えなくなった。

私とAちゃんは色んな話をしたが
私はふとホルマリン漬けのネズミを思い出し、関連したとあることも思い出した。


私「ねぇ、Aちゃん」

A「ん?」

私「『ホルマリン漬けの君』って曲、知ってる?」

A「怖いわ」


ですよねー(^p^)←


私「『ホールマリン漬けのきーみが好ーきーさー』って」

A「………」

私「『ホルマリンの湯加減はいかが?いつか君を抱きしめたい、カエル顔の君を』って感じの、知らない?」

A「怖いわw知らないしww」


私も動画サイトで偶々見つけちゃいましてww


私「やべぇ、怖いわ、とか思いながら再生ボタンを何回も押す私がいました」

A「やめて!そこは引き返すところだから!」



だがしかし断る!(`・ω・´)←



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