ワタシハムテキ
「おい潤!」

俺のpupilでの一番の仲良しの慎が呼ぶ

「んあ?」

「そのジントニック取って!」

「あぁ」

俺はジントニックを慎に渡した

渡した後、咲を見るとほんのり頬を赤くして慎を見てた

「……」

なんなんだよ、この女

「わりぃ慎、抜ける」

「え?まじで?」

「えーっあたし潤くんともっと喋りたかったあ…!!」

そんな甘い声を出す見知らぬ女を軽くスルーし、咲の腕を掴んだ

「行くぞ」

「えっ?え…うち?」

「良いから」

俺は強引に咲の腕を引いて店をあとにした










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