余命宣告された日
宣告

カウントダウン

「残念ですが・・・」

俺、月城 廉。15才。

生まれつきの心臓病。

余命3か月。

『まじかぁ・・・』

誰もいない病室でつぶやく。

『もう、俺死ぬのか・・・』

小さい頃からそうだった。

常に死と隣り合わせ。

それでも俺なりに頑張ってきたつもり。

でも、もうダメだな。

俺はケータイをひらいた。

『もしもし、美羽?俺。

話あんだけど、きてくんない?』

そうして、待つこと10分。

ガララ・・・

「廉・・・?どうしたの?」

『まぁ、座れ』

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