°*†13人の執事†*°【新撰組・歴史上人物の子孫達!?】~№1 出会い編~
結魅の部屋の前についた時、
「……れ、い…?」
ほんの少し開けた目にオレが映っている。
「……分かるのか?」
結魅の手がオレの頬に伸びてきて触れた。
「…あったか、い」
そう言った瞬間、手が力無く落ちた。
「……っ」
正式に“ヴァンパイア”になる時がきたんだな。
『辛い…、辛い……。
助けて…助けて…』
「…大丈夫、大丈夫だから。」
そう言ってドアを開けた―。
* 土方 羚 *
―END―