【続】SWEET*AFTER7〜ハジメテの社内恋愛〜
「相川ちゃんのあの無鉄砲さがオレは気に入ってたんだけど」



三神さんは小首をかしげてニコッと笑いかける。


あまりにも可愛らしいその姿に不覚にもドキッとしてしまいそうになって、あたしは慌てて顔を背けた。



「こんなことしてていーの?心配なんでしょ?」


「ここに強引に連れてきたのは三神さんじゃないですかっ!」


「あ、そっか。あはは♪」



もう~…この能天気さにはさすがのあたしもついていけないわ…。



だけど、三神さんの言うことは十分過ぎるほどわかってる。


こうしてる間にも、園田さんは拓海さんとの距離を縮めようとしているんだから。


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