似たもの同士は恋いをする
あー……気になる!気になって夜も眠れなかったじゃない


イライラするっあ゛ー!
思いっきり理央にむかって雑巾ぶんなげたのに


「お前なぁ、教えないからってこの仕打ちはないだろ」


「何でキャッチすんのよっ!てか理央も私に雑巾ぶんなげてきたじゃん」

「へーへー。人の攻撃ぱくんなー俺に攻撃なんて100ねんはえぇ」


「うせーバカ、何年いきるつもりだアホ」


「117年に決まってんだろ」


「理央、妖怪?」


「澪は野獣」


……っムカつくっ


「理央のっタラシ妖怪っ!!」


「あ゛?タラシじゃねぇ10時に行くぞ買いもの」


雑巾を絞って拭くところ拭きながら勝手に話を進める


「……その女の子と行きゃあ良いじゃん」


「お前なそいつと行ったらサプライズになんねーだろバカか」


バカか?バカじゃねぇバーカっ!


何か理央が誰かの為に悩んでるとか初めてみて戸惑うんですけど


ていうか自分がなんでこんなに理央がサプライズしようとしている
女の子が気になってるのかが一番戸惑ってる


< 26 / 41 >

この作品をシェア

pagetop