部室で
先輩はどうして・・・
雷輝side

「風雅先輩・・・ッ!!速いです!もう少し遅めにしてください・・・っ!」

風雅先輩はとても足が速かった。
・・・運動部にいてもおかしくねーな・・・。
それより・・・・きつい・・・

「どうした雷輝?お前男だよな?」
「いや・・・でも・・・顔がこんなだしなぁ」

「お・・・男です!」

確かに俺はヘタレだ。
足も遅いし背は低いし
それに・・・女顔だ。
小学校の頃はからかわれたな。
頑張らないとな・・・ 皆に追いつかないと・・・。

「頑張ります・・・!」

「そっか。なら頑張れ。」

「・・・はい」

でも・・・先輩が・・・俺の手を握って・・・!
俺の鼓動が速くなり、体温が上昇する。
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