俺の彼女は×××…。

結果。買物

「はい、俺の勝ち」

俺は最初はてきとーに走っていた。

が、途中で面倒になり、全力で走り、駅で休憩していたのだ。

「…はぁ…はぁ…はぁ…お前…ずる…い…」

亜月は全力で走ったにもかかわらず、俺の3分程度遅れて着いた。

「何がー?早く行くぞ」

「…別にいいもんっ!!昼飯はお前の奢りだからな!」

「はぁ!?お前それマジだったのか!?」

「当たり前だろー…?早く行こー!!」

急に元気になった亜月。

腹立つ…。

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