ホームレスな御曹司…!?
乱暴に知香の服を剥いでいく。


ベッド脇に重ねていく2人の服。


同時に重なっていく2人の体。


「ア…とき、や…」


愛撫にこたえる知香の声は細く、高く。


オレはがむしゃらに知香の体を吸い尽くす。


「ア…!」


唇を再び求めようとすると、知香は小さな口を手でおおった。


「なぜ?」


「こ、声…」


「声?」


「声、出ちゃうの…。恥ずかしい…」


「出るだろ、フツー」


「え…。声って出ちゃうもんなんです、か…?」


「聞かせろよ、知香の声。まだ誰にも聞かせてない、オレだけのモンだろ?」


おおった手をほどいて、キス。


手を知香の熱くなった下半身へ滑らせる。
< 198 / 206 >

この作品をシェア

pagetop