朝の吸血鬼(編集中)
大学2年の春は忙しい


駅のホームに立ち時計に目をやるとまだ8時


「あれ、時計壊れたかな...?、」


と時計を外す


階段を上ると夜の街が広がる


前に住んでいた田舎とは180°違う


でも別に彼はこんなことは望んだことはない
< 62 / 251 >

この作品をシェア

pagetop