超天然彼女とヤンデレ彼氏。

告白



鍵を望月くんに見つけてもらった日から5日がたった。


今日はよく望月くんと目が合う気がしてたんだけど・・・




まさか、まさか!!!

喧嘩を売られるなんてっ




『私はどうすればいいのぉっ

望月くんに喧嘩売られるなんて・・・』



「色々間違ってるわ・・・

たぶんてか絶対喧嘩では無いから」



『でも放課後体育館裏でって・・・』





喧嘩じゃない、のかな?
由香の言うことはなにかと正しいし

じゃあ、じゃあ・・・





『リンチだね!!

喧嘩は上等だけど流石にリンチは怒るよ!

一人を複数でなんて・・・


しょうがない、久々に暴れるか』





こう見えても小学校のころは

姉御、女番長、なんて呼ばれてた私。





「菜乃羽は小学校時代喧嘩負け無しだったのよ」



「ひ、人は見た目によらないってこのことだね・・・」



「って言っても性格はこのまんまだったけど

だから普通の喧嘩は受けなくて、イジメを見つけたときとかに挑発して喧嘩になってたわ


菜乃羽って喧嘩すると性格変わるのよねー」



『ごめんね、望月くん!』




*******




放課後、待ち合わせ時間のちょうど5分前


空はオレンジ色に染まってきて下校する生徒もだいぶ少なくなってきた、由香と美希にも先に帰ってもらったよ

やっぱり巻き込んじゃ悪いもん




『もうすぐ時間・・・』


「結城さん」


『・・・・・・望月くん』





時間の2分前、望月くんが来た
一人? ううん、油断は駄目だよ




「来てくれたんだね」


『もちろん、気合入れてきたからね!』


「気合?」


『うんっ』


「えっと、よくわからないけど

話していいかな?」



『話? あぁルール!』



「ルール?

えぇっと・・・オレ、さ」





あれ、喧嘩のときの雰囲気とちょっと違う?

真剣な話みたい・・・




『・・・うん』


「オレ、結城さんのことが好きなんだ」


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