狼さんとの付き合い方
「ん、到着」


精神的にも体力的にも疲れた頃、やっとこいつの家に着いた。


…でっかい家。
こんな田舎に、もったいない。


そして玄関を乱暴に開けて、男の人は入っていった。



「入んないの?」

「へ?あ、じゃあ、お邪魔します…」


私はそっと男の人の家に入る。

玄関には、たくさんの靴があった。



あれ、もしかして友達来てるんだなこれ。
すっごい申し訳ない…。




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