図書室で・・・




「拒むなって・・・・。」


そういって、
先輩は私にキスをした。




先輩の唇ってこんなにもしっとりしてたんだ・・・・。


先輩の指温かいな・・・・・・・。






「もっとしたい?」


私から顔をはなした先輩はかすれた声で言った。



「・・・もう、、閉館します・・・・よ?」


息も絶え絶えに先輩にやめてという視線を送る。







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