忘れた恋の記憶。【完】

「もしかして善ちゃん苺香ちゃんに嫌われたなー!」

ぐさっ…
裕太め…空気をよめ空気を…

「わからん…でももともと仲良かったわけじゃないし」

苺香ものその場かぎりとして
俺の話聞いてくれてたんだろうなー

「ねー善ちゃん苺香ちゃん結構繊細よ?」

はっ繊細…?

せ…んさい?

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