気になる年下男【短編】
†恋とは悲しいもの†

私の運命?

ちょっと、飲み過ぎたかな??


調子に乗ってビールを飲み過ぎたせいか、少し気持ち悪くなっていた。



「さぁ!次はカラオケですよ、晴香先輩!!!」


まだまだ元気いっぱいの、澄嘉ちゃんが言った。


私は渋々、三人の後を付いて行った。




……なんだか微妙な空気が流れてる??気がするのは私だけ??


カラオケボックスに来たまでは良かったのだが…


部屋に入るなり、澄嘉ちゃん達はラブラブモード。


かなりの、いちゃつきぶりに私と浩介くんは戸惑った。


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