先生サマ




―――昼休み




私は花蓮と食堂へ向かった。





里「花蓮〜、なに食べるぅ?」





花『私今ダイエット中だからおにぎりだけにする。』




そう言いながらおにぎりの食券をかう。





私はなににしようかな。





花蓮と一緒にするにも私結構な大食いだから花蓮みたいにおにぎりだけにはできないんだよね。





授業中にお腹なっちゃうし。





それに午後最後の授業が悠也くんの授業だから。





里「私これにしよ〜っと!」





そう言いながら『超ビックサイズオムライス』というボタンを押し食券を手にもち食堂の中へと向かった。





花『私先に行ってくるから里緒は席とっといて!』





里「うん、分かった。」





花蓮の言葉を了解した私はあいてる席を適当に探す。




キョロキョロと辺りを見回してみるとちょうど隅の席があいていることに気が付いた。





里「あそこにしよっと♪」




そう言いながら隅の席をとり座った。





暫く花蓮が戻ってくるのを待ったがなかなか帰ってこない。





席が分からないのかなぁ?




そう考えていたた時…





ガタッと私の前の席をひく音がした。





里「あの、そこ…」





そう言おうとして顔をあげた時に前に座った人物が誰か気付いた。






悠『よっ。』





里「ゆ、じゃなかった。



佐原先生?
なんでここに?」





悠『いちゃいけない?』





里「そ、そんなこと…



ないですけど…」





悠『…ならいいじゃん。』




そう言いながら頬杖をつく悠也くん。





私も悠也くんもそれ以外に言葉を発することはなくただ沈黙の中座っているだけ。




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