腹黒剣士に惚れました。

とゆうことで今鈴羽が立っているのは、

夜にも関わらず赤や黄と派手な明かりを灯し、賑わっている艶やかな街、
島原の中の一軒の店の前。

角屋という店らしい。

こういった店に行くのはもちろん初めてな為、緊張してすぐに固まってしまう。

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