幼馴染みに奪われました



「時雨っ! パス!!」



(ん?誰かあたしの事呼んだ?)



振り向くと―…



「…あっ! 危ない!!」



「…え゛」



ドゴッ!!



それからあたしの
記憶が途切れた___…。









< 2 / 52 >

この作品をシェア

pagetop