レンタル彼氏 Ⅱ【完結】
そっと、ベッドの前に腰をおろす。
布団が泉の寝息で、微かに動く。
そんなとこまでも、愛しい。
布団に触れた俺は、ゆっくりゆっくり。
泉の顔が見えるぐらいまで捲りあげた。
そこに、いたのは。
愛しい、愛しい。
ずっとずっとずっと。
会いたかった泉の、寝顔。
途端に涙が俺から溢れてくる。
「ふっ、はは…」
バカだな、俺。
本当に。
抱き締めることも出来ないのに。
涙で歪む、俺の視界に飛び込んだのは。
……………肌色。
泉の上半身…、裸………………???
布団を少し捲れた所に衣服は見当たらない。
微かにブラの紐が見えるぐらいだ。
…………………。
ガシャンと。
俺の中で何かが、崩れた。
わかっていたじゃないか。
泉は、聖の、彼女。
ワカッテイタジャナイカ。
俺は、何も。
考えられなくて。
聖の部屋を飛び出した。
布団が泉の寝息で、微かに動く。
そんなとこまでも、愛しい。
布団に触れた俺は、ゆっくりゆっくり。
泉の顔が見えるぐらいまで捲りあげた。
そこに、いたのは。
愛しい、愛しい。
ずっとずっとずっと。
会いたかった泉の、寝顔。
途端に涙が俺から溢れてくる。
「ふっ、はは…」
バカだな、俺。
本当に。
抱き締めることも出来ないのに。
涙で歪む、俺の視界に飛び込んだのは。
……………肌色。
泉の上半身…、裸………………???
布団を少し捲れた所に衣服は見当たらない。
微かにブラの紐が見えるぐらいだ。
…………………。
ガシャンと。
俺の中で何かが、崩れた。
わかっていたじゃないか。
泉は、聖の、彼女。
ワカッテイタジャナイカ。
俺は、何も。
考えられなくて。
聖の部屋を飛び出した。