レンタル彼氏 Ⅱ【完結】
ま、さ、か。
本当に、ヤバいことになってる…?
勝手に中に入り込んで、私は部屋まで走った。
ヒール靴が煩わしい。
ドタドタと部屋の中に入って電気を点けた。
「………っ!」
聖は虚ろな顔で、ベッドの上に乗って壁にもたれかかっていた。
「……ひ、聖………?」
聞こえて、ない?
ゆっくりと近付く。
………何が、あったの?
「……聖……?どうしたの?」
ベッドまで行き、聖に触ろうと手をのばす。
聖はビクッとしながら、こっちを見た。
「……………美佳?」
「…え?」
「美佳、なの?」
「ち、違うよ、泉っ泉だよ!」
「……………泉………?」
それから考え込むように、また俯く。
様子がおかしい…?
不安になって再度聖に手を伸ばした。
ぐいっと、急に手首を捕まれて私はそのままベッドに押し倒される。
「ひっ、聖っ!?」
わけがわからなくて、動揺しながら聖を見る。
本当に、ヤバいことになってる…?
勝手に中に入り込んで、私は部屋まで走った。
ヒール靴が煩わしい。
ドタドタと部屋の中に入って電気を点けた。
「………っ!」
聖は虚ろな顔で、ベッドの上に乗って壁にもたれかかっていた。
「……ひ、聖………?」
聞こえて、ない?
ゆっくりと近付く。
………何が、あったの?
「……聖……?どうしたの?」
ベッドまで行き、聖に触ろうと手をのばす。
聖はビクッとしながら、こっちを見た。
「……………美佳?」
「…え?」
「美佳、なの?」
「ち、違うよ、泉っ泉だよ!」
「……………泉………?」
それから考え込むように、また俯く。
様子がおかしい…?
不安になって再度聖に手を伸ばした。
ぐいっと、急に手首を捕まれて私はそのままベッドに押し倒される。
「ひっ、聖っ!?」
わけがわからなくて、動揺しながら聖を見る。