レンタル彼氏 Ⅱ【完結】
「これから、未来も同じように真っ暗なわけじゃないでしょ?!!?」
「っ!!」
「言ったじゃん!」
ぼろぼろと落ちる涙を拭うこともせずに、私は聖に向かって吐き出すように言う。
「ケーキバイキング行こうって!約束って!」
「……………」
「それから、尚子と学とまた四人で遊ぶんでしょ?」
「…………っ」
「聖が想ってる美佳さんの代わりになれないけどさっ、私はいなくなんないよっ!
聖の側から黙っていなくなんないよっ!!!」
「…………いずっ…」
「聖がいなくなんなよ、バカっ!
バカバカバカ!」
聖の胸を拳でドンドンと叩きつける。
聖は私の腕を取ると。
優しく、優しく。
笑って。
「………いずちゃんには、適わない」
震える声でぽつりとそう言った。
「………っっ!
うぅ、聖のバカ、聖のバカやろー!」
「………ごめん」
「勝手に死ぬなんて許さないからっ」
「うん…ごめん」
「ムカつくー!」
「ふふ、はははっ」
「何笑ってんのよっ!」
「……はははっ」
「っ!!」
「言ったじゃん!」
ぼろぼろと落ちる涙を拭うこともせずに、私は聖に向かって吐き出すように言う。
「ケーキバイキング行こうって!約束って!」
「……………」
「それから、尚子と学とまた四人で遊ぶんでしょ?」
「…………っ」
「聖が想ってる美佳さんの代わりになれないけどさっ、私はいなくなんないよっ!
聖の側から黙っていなくなんないよっ!!!」
「…………いずっ…」
「聖がいなくなんなよ、バカっ!
バカバカバカ!」
聖の胸を拳でドンドンと叩きつける。
聖は私の腕を取ると。
優しく、優しく。
笑って。
「………いずちゃんには、適わない」
震える声でぽつりとそう言った。
「………っっ!
うぅ、聖のバカ、聖のバカやろー!」
「………ごめん」
「勝手に死ぬなんて許さないからっ」
「うん…ごめん」
「ムカつくー!」
「ふふ、はははっ」
「何笑ってんのよっ!」
「……はははっ」