レンタル彼氏 Ⅱ【完結】
次々に現れた男はどれもアイドル並みの見た目を持つ男達だった。
四人が並ぶと、社長は立ち上がりながら机に手をついた。
「伊織、君も四人の隣に立って」
「あ、はい」
慌てて俺は四人の横に立った。
それを確認すると、社長が真剣な顔で話しだした。
「……今日から君達にはレンタル彼氏をやってもらう」
「……レンタル彼氏?」
皆が一人一人ぽつりと呟く。
「ああ、そうだ。
金額は月二千万」
「はあっ?!」
四人の内の一人が過剰に反応した。
俺はさっき聞いていたし、驚いてはいるけどそこまでではなかった。
「ああ、まあ、それは客が支払う金だから君達に入るのは経費、寮費、全てを抜いて一千万が入る」
「ちょ、ちょっと待って。
経費とかはわかる。だけど、寮費って何?」
俺の隣にいた目がくりくりの男が一歩前に踏み出して社長に食い付いた。
「君達にはこのマンションに住んでもらう。
もう契約もした」
「はああっ?!」
四人が並ぶと、社長は立ち上がりながら机に手をついた。
「伊織、君も四人の隣に立って」
「あ、はい」
慌てて俺は四人の横に立った。
それを確認すると、社長が真剣な顔で話しだした。
「……今日から君達にはレンタル彼氏をやってもらう」
「……レンタル彼氏?」
皆が一人一人ぽつりと呟く。
「ああ、そうだ。
金額は月二千万」
「はあっ?!」
四人の内の一人が過剰に反応した。
俺はさっき聞いていたし、驚いてはいるけどそこまでではなかった。
「ああ、まあ、それは客が支払う金だから君達に入るのは経費、寮費、全てを抜いて一千万が入る」
「ちょ、ちょっと待って。
経費とかはわかる。だけど、寮費って何?」
俺の隣にいた目がくりくりの男が一歩前に踏み出して社長に食い付いた。
「君達にはこのマンションに住んでもらう。
もう契約もした」
「はああっ?!」