レンタル彼氏 Ⅱ【完結】
「何で、そんな嘘…」
まあ、ごもっとも。
「んー…バカっぽい方がやっぱり人気だったからかな?頭よすぎるのはやりにくい、とゆうか…。
まあ、それも中学の更に行ってた時の話ね」
「そうなの?」
「俺、途中から中学通ってないし、卒業もしてないから」
「!!!」
泉が息を飲むのがわかる。
わからなくて、当然。
だって、普通じゃないから。
こんな生き方。
「俺、今日仕事あるからさ、長くなるし、帰って来たら話すよ」
「……うん」
俺が優しく、諭すように言うと泉は俯いて、難しい顔をする。
それから顔を上げると、俺を真っ直ぐすぎる瞳で見つめた。
「ご飯っ、何がいい?」
「へっ?」
思ってもない質問に、思わず素っ頓狂な声が出た。
すぐに口を噤むと、泉は至って真剣な顔で俺を見ていた。
「…帰って、ご飯作って来る!リクエスト、何でもいいから言って!」
泉はそうはっきり言ったくせに
「あ、あまり難しいモノは、ちょっと、なるべく…」
なんて言葉を濁す。
何つーか、本当泉っていつまでも泉だ。
まあ、ごもっとも。
「んー…バカっぽい方がやっぱり人気だったからかな?頭よすぎるのはやりにくい、とゆうか…。
まあ、それも中学の更に行ってた時の話ね」
「そうなの?」
「俺、途中から中学通ってないし、卒業もしてないから」
「!!!」
泉が息を飲むのがわかる。
わからなくて、当然。
だって、普通じゃないから。
こんな生き方。
「俺、今日仕事あるからさ、長くなるし、帰って来たら話すよ」
「……うん」
俺が優しく、諭すように言うと泉は俯いて、難しい顔をする。
それから顔を上げると、俺を真っ直ぐすぎる瞳で見つめた。
「ご飯っ、何がいい?」
「へっ?」
思ってもない質問に、思わず素っ頓狂な声が出た。
すぐに口を噤むと、泉は至って真剣な顔で俺を見ていた。
「…帰って、ご飯作って来る!リクエスト、何でもいいから言って!」
泉はそうはっきり言ったくせに
「あ、あまり難しいモノは、ちょっと、なるべく…」
なんて言葉を濁す。
何つーか、本当泉っていつまでも泉だ。