レンタル彼氏 Ⅱ【完結】
「野々村さん、俺またJUN着ます!」
「ありがとう!てか、野々村さんじゃなくて名前でいいですよ」
「え?!哲さんでいいんですか!」
「はは、どーぞどーぞ」
「やっべー」
興奮する聖を目を細めて野々村さんが見る。
それから俺に視線をうつした。
「そっちの彼も、哲でいいですからね」
そうやって、ふっと笑った。
その日の聖は、もう終始ご機嫌だった。
聖の話だと会う機会なんて、本当滅多にないらしい。
元々は店舗で働いていたけど、それも地方だからって。
ご機嫌な聖は、解散する時も、笑いながらずっと手を振っていた。
俺も軽く手を上げて微笑んだ。
それからバイクに乗って、たんぽぽ院まで向かう。
到着した時、既に皆は寝ていた。
明かりが点いてるところに、そーっと歩いて行くと鈴恵さんが机に向かって何やら書いていた。
「ただいま」
部屋に一歩足を踏み入れた俺は、鈴恵さんに声をかける。
「ありがとう!てか、野々村さんじゃなくて名前でいいですよ」
「え?!哲さんでいいんですか!」
「はは、どーぞどーぞ」
「やっべー」
興奮する聖を目を細めて野々村さんが見る。
それから俺に視線をうつした。
「そっちの彼も、哲でいいですからね」
そうやって、ふっと笑った。
その日の聖は、もう終始ご機嫌だった。
聖の話だと会う機会なんて、本当滅多にないらしい。
元々は店舗で働いていたけど、それも地方だからって。
ご機嫌な聖は、解散する時も、笑いながらずっと手を振っていた。
俺も軽く手を上げて微笑んだ。
それからバイクに乗って、たんぽぽ院まで向かう。
到着した時、既に皆は寝ていた。
明かりが点いてるところに、そーっと歩いて行くと鈴恵さんが机に向かって何やら書いていた。
「ただいま」
部屋に一歩足を踏み入れた俺は、鈴恵さんに声をかける。