《短編》恋色?何色?






「あぁ、お前と向き合えてなかったの俺だったんだよ…。だからずっと後悔してた。お前のせいで別れることにするような俺に…。」




「拓馬…。」





「…もう一度俺にチャンスくれねぇか?」






馬鹿!…その言葉をいつも待ってたのに…。今頃なんて




遅いよ!馬鹿野郎!




「もちろん!」




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