桜姫
Side 梓菜






髑髏の倉庫に着いて弘毅と
下っ端君が争ってる


あーしんどいな。熱上がって
来たのかな?まあいいや


髑髏の総長早く出てこないかな~
と思ってたら下っ端君が総長を
呼んだようで私と髑髏の総長は
怠慢をする事になった。



髑髏の総長「随分可愛い総長さんですね」

梓菜『キモイの間違えじゃない?』

髑髏の総長「姫は天然か?まあいい
俺と殺ろーぜ。本気で来いよ」

梓菜『お言葉に甘えて本気で殺ら
せて頂きます(笑)』



こいつ、何様?本気で来いよ?
いいじゃん。いってやるよ




怠慢がもう少しで決着が
着くとき相手の右手にキラリと
光るものが見えた。



ナイフね~さすが卑怯って噂の
族だわ。まあこんなの楽勝~


そいつがナイフを振りかざして
きたと同時に私はスルっとよけ
相手の隙を狙っておもいっきり殴った



勝負あり。余裕って言いたい
ところだけど上手く息ができない


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